が掲載されている。
■口蹄疫の正しい知識(1)
人間には感染するか?人間には健康影響があるか?
この設問に対して、『正しい知識は、「濃厚接触の場合に稀に感染するが
健康被害はない」ということになります。従って、「人間にはまったく無害」と
言い切ってもいいのですが、感染の可能性があるか否かという点は重要です。』
との結論。
『「正しい知識」は防疫のために必要であり、一部の報道機関が「人間には感染
しません」と喧伝しているのは、蔓延を阻止することに全力集中すべき現時点に
おいてはミスリードとなり得ます。』とも指摘している。
この設問に対して、『正しい知識は、「濃厚接触の場合に稀に感染するが
健康被害はない」ということになります。従って、「人間にはまったく無害」と
言い切ってもいいのですが、感染の可能性があるか否かという点は重要です。』
との結論。
『「正しい知識」は防疫のために必要であり、一部の報道機関が「人間には感染
しません」と喧伝しているのは、蔓延を阻止することに全力集中すべき現時点に
おいてはミスリードとなり得ます。』とも指摘している。
■口蹄疫の正しい知識(2)
口蹄疫の伝播力について。
・口蹄疫ウイルスは7つある
・口蹄疫ウイルスは変異が大きく、多くのサブタイプがある
・感染度合いや特定動物種の親和性は、タイプにより異なる
・口蹄疫ウイルスの伝播力は、ウイルスの量と感染経路により左右される
・ウイルス潜伏期間が長いほど広がりやすい
・潜伏期間は、牛は1~5日、豚は2~10日
・豚のウイルス排出量は、牛の100~2000倍
・ウイルスは、感染動物の口や蹄の水疱・乳汁・糞尿に含まれる
・今回の宮崎のウイルスはOタイプ
・1990年代東南アジアで発生したOタイプは、豚との親和性が高かった
などの情報が挙げられている。豚のウイルス排出量が圧倒的に多いことが解る。
ウイルスの感染が牛だけか、あるいは豚にまで及んだかで伝播力は決定的に違う
とあり、『豚に感染が及んだ時点で防疫が困難になりますが、宮崎県では
4月28日に豚への感染疑いが確認され、FAO(国連食料農業機関)が
アウトブレイクの危険性を指摘する事態にまで至ってしまいました。』とのこと。
・口蹄疫ウイルスは7つある
・口蹄疫ウイルスは変異が大きく、多くのサブタイプがある
・感染度合いや特定動物種の親和性は、タイプにより異なる
・口蹄疫ウイルスの伝播力は、ウイルスの量と感染経路により左右される
・ウイルス潜伏期間が長いほど広がりやすい
・潜伏期間は、牛は1~5日、豚は2~10日
・豚のウイルス排出量は、牛の100~2000倍
・ウイルスは、感染動物の口や蹄の水疱・乳汁・糞尿に含まれる
・今回の宮崎のウイルスはOタイプ
・1990年代東南アジアで発生したOタイプは、豚との親和性が高かった
などの情報が挙げられている。豚のウイルス排出量が圧倒的に多いことが解る。
ウイルスの感染が牛だけか、あるいは豚にまで及んだかで伝播力は決定的に違う
とあり、『豚に感染が及んだ時点で防疫が困難になりますが、宮崎県では
4月28日に豚への感染疑いが確認され、FAO(国連食料農業機関)が
アウトブレイクの危険性を指摘する事態にまで至ってしまいました。』とのこと。
■口蹄疫の正しい知識3
口蹄疫の診断について。
口蹄疫の防疫について。
患蓄以外の家畜の殺処分をしないとどうなるか。
以上の3点についての解説がある。例えば「口蹄疫の診断について」の解説は
次のとおり。自治体レベルでなく、国家レベルで防疫が必要な家畜伝染病
であることをうかがい知ることができる。
【口蹄疫の位置づけ】
・国際獣疫事務局では「国際的に最も監視が必要な家畜伝染病のひとつ」としている
【診断手法】
・材料の採取、輸送、検査手法は国際獣疫事務局によってマニュアル化されており、
各国が検疫検査に使用する診断手法は統一されている
・口蹄疫の診断は、各国とも国家レベルで実施することになっている
【日本における口蹄疫の診断】
・国際獣疫事務局のマニュアルに準拠して実施される
・自治体が独自に口蹄疫の診断を確定するということはない
口蹄疫疑いの異常畜を発見(家畜所有者、獣医師等)
↓
家畜保健衛生所に通報
↓
異常畜が複数である場合は、至急、農林水産省へ通報(家畜保健衛生所)
↓
農林水産省の指示下で厳密に診断確定への手順を急ぐ
防疫に着手
口蹄疫の防疫について。
患蓄以外の家畜の殺処分をしないとどうなるか。
以上の3点についての解説がある。例えば「口蹄疫の診断について」の解説は
次のとおり。自治体レベルでなく、国家レベルで防疫が必要な家畜伝染病
であることをうかがい知ることができる。
【口蹄疫の位置づけ】
・国際獣疫事務局では「国際的に最も監視が必要な家畜伝染病のひとつ」としている
【診断手法】
・材料の採取、輸送、検査手法は国際獣疫事務局によってマニュアル化されており、
各国が検疫検査に使用する診断手法は統一されている
・口蹄疫の診断は、各国とも国家レベルで実施することになっている
【日本における口蹄疫の診断】
・国際獣疫事務局のマニュアルに準拠して実施される
・自治体が独自に口蹄疫の診断を確定するということはない
口蹄疫疑いの異常畜を発見(家畜所有者、獣医師等)
↓
家畜保健衛生所に通報
↓
異常畜が複数である場合は、至急、農林水産省へ通報(家畜保健衛生所)
↓
農林水産省の指示下で厳密に診断確定への手順を急ぐ
防疫に着手
政府は、真摯な対応をして欲しい。現場からの声に、耳を傾けて。

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