≪現場からお願い⑥≫現場に来てくださっている方々は、本当に頑張ってくれています。うつになりそうなくらいの思いをして・・・。でも、足りない。足りてないんです。感染農家も増える=また人がいる。。。ネズミ算式に人員が必要になってきます、すでにその状態なんじゃないでしょうか! about 19 hours ago webから
≪現場からお願い⑤≫ウイルスが放出されているなら、止まるはずがないじゃん!! 感染はまだ止まっていない! 封じ込め出来ていない! about 19 hours ago webから
≪現場からお願い④≫必死で止めようと、広げないようにと消毒しているけど、仕事終えたら、うがい・鼻洗いもしてるけど、ウイルスがどんどん、どんどん放出されているのだ。風に乗って飛んでいく可能性もあるんでしょ?!鳥やカラスが持っていくかもしれないんでしょ?! about 19 hours ago webから
≪現場からお願い③≫みんなこんげな思いして待ってるのに、やっぱ現場の声は届かんとか~? この待ってる間に、どんどんウイルスも出よるとよ!! まるで拷問だ。殺されるのに、痛い思いをしてからなんて。 しかもウイルスがどんどん増えてる!!!!! about 19 hours ago webから
≪現場からお願い②≫広がっちょる。 肥育のほうも足が悪いのが出よる! えさも食べんから、口元にもっていって食べさせて水も1頭1頭口まで運んでると。電話のそばで、義母の声も聞こえた。 「こんこも足が痛いっちゃが~、ごめんね~」 約19時間前 webから
≪現場からお願い①≫現場の情報を流してくれ!と。主人から電話。 ニュースで殺処分が進んでるようなことを言いよるけど全然違うよ。まだ、誰も来んし、重機も来てない!!もう、7日目よ!隣は、8日目よ!母豚は元気な子を探すほうが難しいくらい広がっちょる。 約19時間前 webから
-------------------------------------------------
現地で闘う方々から発せられる声に、胸が詰まる。
真っ白な農場内、空っぽの畜舎。
殺されるまでに、ありったけの餌を…。
昨日の時点で、発生農家は91件、殺処分対象が80366頭。
うち殺処分・埋却終了は44農場で、その数は約42000頭。
殺処分対象のおよそ半数の牛や豚が処分された。
残りの半数が処分されるまでに、あとどれだけの日数がかかるのか。
こうしている間にも、<<現場からのお願い>>から解るように
ウイルスはどこからともなく運ばれて、感染が広がっていく。
農林水産省のHPでは、5/16付けで既に擬似患畜の確認が追加されている。
昨日の91例目から、今日現在では101例目に突入していた。
本日、宮崎県児湯(こゆ)郡において、川南町の肉用牛繁殖農家6件(合計147頭)、肉用牛肥育農家1件(当該農場270頭)、酪農・肉用牛複合経営農家 1件(148頭)、養豚農家1件(941頭)で、また、高鍋町の(社)宮崎県家畜改良事業団(308頭)で口蹄疫の疑似患畜を確認しました。
感染は、とうとう「(社)宮崎県家畜改良事業団」にまで及んだ模様。
同事業団では、宮崎牛のほか、松阪牛や佐賀牛など高級肉牛を生み出す
“スーパーエリート牛”の種牛を飼育するところ。
先日、東国原知事が赤松広隆農相に“超法規的措置”を直談判してまで、
移動制限区域内にある同事業団の種牛6頭を区域外の同県西都市に移送
した矢先のこと。
宮崎牛ばかりでなく、松阪牛や佐賀牛など高級肉牛を生み出す同事業団
の種牛にまで感染が及んだとなれば、「宮崎の口蹄疫」では済ませられない。
6頭の種牛たちが感染していないことを、只ただ祈るばかりだ。
宮崎県は畜産が基幹産業で、豚では全国2位、牛では全国3位である。
今回の口蹄疫による打撃は、畜産農家ばかりではなく、
畜産関係の加工・物流・小売業などまで波及すると言われている。
再起不能との声も聞かれる惨状の中で、畜産農家の方々の今後の
生活はどうなるのだろうか?関連産業に就く方々の生活は?
当面の収入はもちろん、家畜は消えても畜産を営むために抱えている
運転資金の返済もあろう。何より、壊滅状態にある宮崎の畜産業を
復興していくだけの気力や体力が湧き上がってくるのか…。
「後継者の長男ともう1回畜産に挑戦しようと話し合っている。金を工面して牛を確保し、また子牛を出荷できるまで3、4年は無収入。再起を目指して真剣勝負だ」
『口蹄疫禍の宮崎・川南町ルポ 防疫と再起へ模索 農家「負けん」』
という記事(南日本新聞2010 05/14 11:25)の、最後に記載されていた
川南町の70代農家の方の言葉である。この方は60数頭の牛を殺処分し、
自宅敷地内に埋却したという。
再起して3、4年は無収入が続くらしい。”育てる”ことは一朝一夕には
いかないのだと、改めて思い知らされる。
長年築いてきたもの、育んできたものを失った農家の方々の、その心中は
察するに余りある。しかしこの農家の方のように、前を見据えて進んで
いけるよう願わずにはいられない。
あとどれだけの犠牲がでるのか…。
宮崎の畜産・関連産業はどうなるのか。
国内にどれだけの影響が及ぶのか。
防疫に費やされた時間、精神的な打撃、犠牲になったもの。
お金では到底解決できない大惨事がいま起こっている。
本当に、今の政府は信用できない。

0 件のコメント:
コメントを投稿