平成21年12月31日木曜日

乗り間違えるとこだった

7時台の新幹線で帰省することに。
かれこれ3年ぶりくらいの帰省。この時期の帰省となると、かなり久々。

東京駅に6時半過ぎに到着して、おにぎりとお茶を購入。
新幹線の改札に向かうも、改札前で15分ほど足をとめ、自分が乗車する新幹線の時刻・ホーム表示が出てから改札をくぐった。時刻は7時少し前。

ホームに停車していた新幹線に乗り込んで、切符片手に座席を探す。…と、自分の指定席に先客がいた。あれれれと焦りつつ、手にしていた切符とにらめっこ。座席上の座席番号と自分の切符を交互に見ても、間違いなく自分の指定席。

この繁忙期、時期も時期だし発券でだぶっちゃったか?それとも先客の女性が座席間違ってないか?…と自分が間違ってるのではないかとはつゆも考えず、おそるおそる先客の方に声を掛けて確認してみると、オーマイガー、新幹線発車時刻が違う!

モヤモヤした頭で新幹線を降りてホームの新幹線・時刻案内を確認したら、自分が乗る1本前の新幹線。しかも発車数分前。…アホすぎて言葉も出ない。いくら早朝から家を出たとはいえ、注意力不足だろ、自分。そう思ってちょっと切なくなって、嘆息する。


はっと、先程の女性にお詫びしなくては!と思ったものの、発車時刻ギリギリに近かったため、後ろめたさを感じながらもホームの待合室に入り、腰を下ろしていた。すみませんでした…とガラス越しにその新幹線を見つめつつ。。

今は無事に指定の新幹線。ふじ川を越えて、そして大井川を先程越えたところ。

平成21年12月13日日曜日

ハラスのいた日々

中野孝次さんのエッセイ『ハラスのいた日々』。

高校生の頃から私の手元にあった文庫本。
かなりの年月を経て、やっと読んだ。

所々、涙が溢れて止まらなくなり、どうしてもっと早くに読まなかったのだろうと後悔の念。…いや、早くに読まなかったという後悔よりも、自分が子供の頃にひきとった子犬に対してひどい接し方しかできなかったことへの後悔がふつふつと押し寄せた。…どうして中野さんご夫妻がハラスに愛情深く接するように、私もあの子に愛情を持って接することができなかったのだろう。

今となっては遅い。