平成22年6月7日月曜日

【宮崎の口蹄疫】274例、殺処分対象合計:前回と変わらず

平成22年6月 5日 口蹄疫の疑似患畜の確認(272~274例目)について

東国原知事のブログより
昨日の殺処分4,159頭(牛1,127 豚3,032頭)。昨日までの殺処分完了は144,685頭。殺処分対象全頭数は272,191頭である。

東国原知事のツイッターより
スーパー種雄牛5頭の抗体検査は陰性だった。これで、予定された全ての検査が陰性だった。最後に10日前後の清浄性検査を行なう。何とか、5頭を守れたことには、関係各位に心から感謝を申し上げます。しかし、50頭を失ったことは、返す返すも残念でならない。

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宮崎の種牛5頭、抗体検査もシロ 口蹄疫問題
 (西日本新聞 2010年6月6日 20:30)
埋却地確保自治体に差 口蹄疫、交渉難航も
 (宮崎日日新聞 2010年06月06日)
周辺産業も支援を 口蹄疫
 (宮崎日日新聞 2010年06月06日)

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新たな確認が3例、1,090頭。
いずれもワクチン接種済みの牛と豚たち。
患畜・擬似患畜は181,413頭。
ワクチン接種済み90,778頭、になるだろうか。

遺伝子検査に続き、抗体検査でも陰性だったエース級5頭の牛たち。
再建への希望につながる良いニュース。本当に良かった。

その牛たちが、6/10に抗体検査を再度実施する。
避難先の西都市尾八重を中心とした移動制限区域解除に向けての
ことらしい。何だか気を抜けないな。


農水大臣は誰になるのだろう。
首相が変わり、大臣が変わり…。
民主党に責任感はあるのか?

平成22年6月5日土曜日

【宮崎の口蹄疫】271例、殺処分対象合計:前回と変わらず

東国原知事のブログより
昨日までの疑似患畜・患畜・ワクチン接種分合わせた殺処分対象頭数272,191(牛66,451 豚205,723)。殺処分対象頭数は増加していない。つまり、児湯地区以外での新たな疑似患畜確認は今のところ無い。
しかし、決して気を緩めることなく頑張りましょう。
昨日までの殺処分完了140,526頭(牛14,716 豚125,794 山羊・羊16)

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「早期出荷、無理せず」 口蹄疫で農水副大臣
 (宮崎日日新聞 2010年06月05日)
口蹄疫特措法初適用し処分へ ワクチン接種の豚6百頭
 (西日本新聞 2010年6月4日 23:15)
感染拡大防止 県が指針 口蹄疫 県内発生に備え
 (西日本新聞 2010年6月5日 00:58)

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新たな確認が2例、319頭。
いずれもワクチン接種済みの牛と豚たち。
患畜・擬似患畜は180,323頭。
ワクチン接種済み91,868頭、かな?

エース級5頭は今日も陰性だった模様。
最後の検査は、遺伝子検査が本日、抗体検査が明日の6/6夜に判明の
予定だという。あと一息!

本日から、ワクチン接種済み家畜の殺処分が開始された。
一戸目は日向市の農家。約600頭の豚が、生命を絶たれ、埋められた。

赤松大臣は退任の意向を示しているが、逃げるのか?
辞任は当然のことと思うが、あなたが犯した罪からは、
一生逃れることは出来ないと思う。

平成22年6月4日金曜日

【宮崎の口蹄疫】269例、殺処分対象合計272,191頭

平成22年6月3日 口蹄疫の疑似患畜の確認(265~269例目)について
これまでの対応状況について(PDFファイル:86KB)

東国原知事のブログより
現在の疑似患畜・患畜・ワクチン接種分の殺処分対象は、牛豚等合計272,191頭。内、牛66,451頭、豚205,723頭、山羊・羊17頭。
昨日までの殺処分完了は合計135,028頭。内、牛13,969頭、豚121,043頭、山羊・羊16頭。
昨日一日の殺処分は牛766頭、豚7,234頭等、合計8,001頭。

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政府、移動を容認 ワクチン接種後14日の牛
 (宮崎日日新聞 2010年06月04日)
農家「おおむね妥当」 家畜時価評価
 (宮崎日日新聞 2010年06月04日)
口蹄疫特措法4日施行 予防的殺処分可能に
 (西日本新聞 2010年6月3日 17:42)
宮崎・口蹄疫 えびので家畜出荷再開 宮崎県「来月非常事態解除を」
 (西日本新聞 2010年6月4日 13:44)

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新たな確認が5例、792頭。
いずれもワクチン接種済みの牛と豚。

殺処分対象が前回より若干減少している。
宮崎県HPのこれまでの対応状況について(PDFファイル:86KB)によると
患畜・擬似患畜は180,004頭となっている。
…、ワクチン接種が92,187頭か?


本日の午前0時、えびの市では37日ぶりに移動制限区域および
搬出制限区域が解除された模様。えびの市の殺処分家畜は700頭。
少ない数字では決してないが、児湯地区の27万頭という数字に
比べると、被害は小さかったと言える。この数字の差は、
いったい何だろう?…ともあれ、えびの市でウイルス蔓延が
止められて本当に良かったと思う。


総理大臣がまた変わり、来週8日に組閣が発表されるという。
何の期待も持てない。
首をすげ替えても、民主党の本質が変わっていないからか。


児湯地区の防疫措置が安全に、1日も早く終わりますように。

平成22年6月3日木曜日

【宮崎の口蹄疫】264例、殺処分対象合計272,088頭

平成22年6月2日 口蹄疫の疑似患畜の確認(254~264例目)について

これまでの対応状況について(PDFファイル:86KB)

東国原知事のブログより
本日までの殺処分対象は、疑似患畜・患畜分が179,207頭。ワクチン分が92,881頭。合計272,088頭。殺処分・埋却終了が127,027頭。
昨日は、雨に関わらず、殺処分が6,896頭であった。内、豚が6,768頭で、豚を優先しているし、諸々の諸事情があって牛の方が進んでいないのだが、現場の方々の頑張りには心から感謝を申し上げたい。

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えびの移動制限あす解除へ
 (宮崎日日新聞 2010年06月03日)
鳩山首相辞意表明 口蹄疫対策 先行き不安 宮崎県内 畜産農家に失望感
 (西日本新聞 2010年6月3日 00:51)
宮崎・口蹄疫 防疫作業で35人けが 宮崎県 骨折など重傷者3人
 (西日本新聞 2010年6月3日 00:10)
宮崎・口蹄疫 殺処分家畜の損失補てん 県が評価基準公表
 (西日本新聞 2010年6月3日 00:10)
宮崎・口蹄疫 近づく梅雨 埋却ピンチ 穴に雨水 汚染広げる恐れ
 (西日本新聞 2010年6月3日 00:10)

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新たな確認が11例、9,321頭。
いずれもワクチン接種済みの牛・豚・山羊。

●殺処分対象合計の内訳:
  患畜・擬似患畜 179,207頭
  ワクチン接種  92,881頭

今回確認された分は、患畜数が発表されていなかった。
所見で擬似患畜との判断のためか。
ワクチン接種済みということや決定的な症状が見られれば、PCR検査
の結果をわざわざ待つ必要は無いのかもしれない。

雨期の防疫作業の効率低下が心配されている。
事実、6/1に強い雨に見舞われた宮崎では作業ペースが大幅に低下したようだ。
現地対策本部長の山田副大臣は「梅雨前の感染家畜の全頭処分は、現状では
難しい」との認識を示している。

●長雨が及ぼす影響
 ・埋却のために掘った穴に雨水がたまると汚染物質を広げる可能性がある
 ・雨量が多い日は作業が止まる
 ・重機も使いづらくなる
 ・大雨で消毒用の液が薄まったり、石灰が流れたりする
 ・補充作業の負担が増える

●防疫作業に伴う負傷者数(宮崎県6/2発表)
 ・消毒や殺処分の作業中に負傷した人は、4/28から6/1までで35人
 ・うち骨折などの重傷者は3人。

現在は患畜・擬似患畜の埋却作業もまだ思うように進んでいない状況。
その後には、ワクチン接種済みの家畜の殺処分も待っている。
作業が長引けば、それだけ口蹄疫終息が遠のく。
農家の方々の心理的あるいは経済的な不安も払拭されず、再建への道は
気力・体力的に益々困難になるかもしれない。防疫作業に従事する方々
の精神的・肉体的負担の大きさも看過できない。
地域経済の回復も遅れてしまうだろう。

九州南部の平年の梅雨入りは5/29頃らしい。
本格的な梅雨を前に、少しでも作業が進むといいのだが…。

作業に従事する方々、農家の方々、ともに健康でありますように。
ウイルスの蔓延が止まっていますように。

平成22年6月2日水曜日

【宮崎の口蹄疫】253例、169881頭が殺処分対象

平成22年6月1日 口蹄疫の疑似患畜の確認(248~253例目)について
これまでの対応状況について(PDFファイル:86KB)

東国原知事のブログより
今日までの新たな疑似患畜確認は6例、殺処分対象は5,824頭(ワクチン接種済み)。いずれも児湯地区。これまでの疑似患畜・患畜による殺処分対象は169,881頭。ワクチン接種分(殺処分対象)は102,206頭。合計272,087頭。これまでの殺処分終了は120,131頭。スーパー種雄牛5頭は、現時点では陰性である。

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眠れない、ワクチンむなしい… 農家心のケア重要
 (宮崎日日新聞 2010年06月02日)
宮崎・口蹄疫 農水職員 心ない報告 補償交渉 現地から本省に 「川南町長はしつこくゴネる」
 (西日本新聞 2010年6月2日 06:36)
口蹄疫、殺処分前の移動容認へ 農水省が新基準
 (西日本新聞 2010年6月2日 20:15)
【首相辞任】農水省「口蹄疫、やるべきことをやるだけ」
 (MSN産経ニュース 2010.6.2 15:30)

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新たな確認6例、5,824頭はいずれもワクチン接種済みの牛たち。
農家の人々の悲しみが、報われますように。
牛や豚たちが安らかに自然に還れますように。


鳩山首相と小沢幹事長が辞任した。
民主党の議員の誰が総理大臣になっても、もはや結果は同じ。
私たちの生活が悪化し、日本が傾いていくだけだと思う。

口蹄疫で苦しんでいる宮崎の方々の惨状を理解してもらいたい、
助けるために協力してもらいたいとう強い信念で質疑の場に立つ
江藤拓議員などに対して、異口同音にヤジる民主党議員の人々の声
はとても国政を担う人間のそれとは思えず、絶句した。

本当に、酷い政党だと思う。

平成22年6月1日火曜日

【宮崎の口蹄疫】247例、163,492頭が殺処分対象

平成22年5月31日 口蹄疫の疑似患畜の確認(239~247例目)について
これまでの対応状況について(PDFファイル:85KB)

東国原知事のブログより
本日までの新たな確認は9例、殺処分対象565頭。いずれも児湯地区。この565頭はいずれもワクチン接種済み家畜である。
昨日の殺処分は4,206頭。これまでの殺処分は116,234頭。
スーパー種雄牛5頭は、現時点では陰性である。

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家畜埋却で特例対応「早急に」 口蹄疫で知事に首相
 (西日本新聞 2010年6月1日 18:32)
義援金2億4千万円を農家に配分 口蹄疫被害で1戸20万円
 (西日本新聞 2010年6月1日 19:44)
口蹄疫 首相「万全を期す」 初の宮崎入り、知事と会談
 (西日本新聞 2010年6月1日 20:14)

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新たな感染確認が9例、患畜・擬似患畜は565頭。
いずれもワクチン接種済みの牛たちだった。

結果的に、「患畜・擬似患畜」として殺処分対象になる家畜数と、
「ワクチン接種」のために殺処分対象になる家畜数との合計は約28万頭
のまま変動はない。変動がない、つまり増加していないことに対して、
安堵を覚えるのだが、しかしそれは複雑な安堵感で、そこには口蹄疫の
発生から今現在まで多くの農家の方々が味わっている絶望や不安などを
忘れてはならないという感情が湧き出てくる。

鳩山首相が今日、宮崎を訪問している。
宮崎県庁で東国原知事や畜産農家と意見交換したようだ。

「農家の再建に政府として万全を期す」
「わが子のように育てた牛や豚を殺処分しなければならない農家の気持ちはよく分かります」
「精いっぱい努力したが、結果として感染を拡大させたことには責任がある」

薄っぺらい言葉。
彼には、農家のどのような気持ちが分かるというのか。

言葉よりも、行動を。

平成22年5月31日月曜日

【宮崎の口蹄疫】238例、163492頭が殺処分対象

宮崎日日新聞「14農場感染疑い 川南、新富都農など」(2010年5月31日)より
これで感染・感染疑いは238例、殺処分対象はこれまでの県発表に一部修正があり計16万3492頭(牛3万2頭、豚13万3474頭、ヤギ・羊16頭)となった。

■宮崎県HP これまでの対応状況について(PDFファイル:83KB)
 (2010年5月30日)
東国原知事のブログ 「首相来県」
 (2010年5月31日)

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「作業どれほど大変か」 赤松農相に不信感
 (宮崎日日新聞 2010年05月31日)
食肉処理きょう開始 ミヤチク都農工場
 (宮崎日日新聞 2010年05月31日)
農相 宮崎入り 口蹄疫 駆け足訪問、地元不満
 (西日本新聞 2010年5月31日 00:10)
口蹄疫対策に426億円 宮崎県が4度目補正予算案 種牛49頭の殺処分を開始
 (西日本新聞 2010年5月31日 13:44)

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新たな確認6例を追加、県発表一部修正があり、患蓄・擬似患畜の
殺処分対象は163,492頭になった。また前回に引き続き、6例すべて
ワクチン接種した家畜からの症例確認とのこと(東国原知事ツイッター)。

昨日までの殺処分完了は11万頭を超えた模様。
殺処分・埋却に関わる方々お疲れさまです。日々、繰り返し繰り返し
行うその作業で、疲労を深め、そしてまた心が麻痺していっている
のではと勝手に思ってみたり…。何千何万頭の生き物を殺し、埋める
ということは、想像するだけでもそれは異常な光景なのだから…。

【宮崎の口蹄疫】229例、162159頭が殺処分対象→訂正:232例、162287頭が殺処分対象

東国原知事のブログより
本日までの疑似患畜・患畜確認は6,586頭。殺処分対象162,159頭。いずれも児湯地区。

宮崎県HP 口蹄疫に関する情報

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週内に殺処分終了を=農水相、宮崎知事に要請-口蹄疫
 (時事ドットコム 2010/05/30-20:06)
【口蹄疫】大臣「残り5万5000頭の週内処分を」
 (テレ朝ニュース 2010/05/30 17:28)

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本日の擬似患畜発生は5例8例。
しかしながら、昨日の222例目から224例目に続き、ワクチン接種済みの
牛や豚が発症した模様。よって、擬似患畜とワクチン接種家畜をあわせた
殺処分対象の約28万頭という数に大きな増加は無いということだ。

ウイルス蔓延が少しおさまってきたのかなと、束の間の安堵感。
しかしまだ処分が追いつかぬ現状があり、気を緩めることは出来ない。
ハラハラと涙を流したり心配や不安を抱いたり、ふつふつと憤りを
感じたりしながら見守ることしか出来ぬ自分がこうなのだ。
現場関係者の方々の精神的・肉体的疲労は、どれほどのものかと、
改めて思う。

ワクチン接種による効果が現われるのは少々時間がかかるらしいこと、
接種したワクチンが必ずしも今回のウイルスに効くわけではないこと、
これまでの擬似患蓄で殺処分が為されていない約6万頭の処分、
ワクチン接種した家畜の処分、緩衝地帯の家畜の早期出荷など。
蔓延阻止のための対策だけで頭に浮かぶものでも、これだけ残されている。
これらの対策が、1日も早く良い方向で解決されてゆくことをただただ
祈るばかりだ。


今日は赤松大臣が宮崎へ訪問し、東国原知事と会談した。
埋却場所の確保、口蹄疫対策特別措置法の補償の地元負担などについて
協議した模様。「一番心配していた埋却の土地の手当てなどについては
かなり進んでいる。後は、予定通り1日1万くらいの形で(殺処分・埋却を)
こなしていければ確実に収束すると思う」と述べたらしいが、現場を知らぬ
無責任な責任者が言うセリフそのまんまという感想しか沸いてこない。

また今回は、赤松大臣は宮崎市佐土原町の複数の農家と会談し、
感染拡大について謝罪したらしい。佐土原町は101戸がワクチン接種対象と
なった地域のようだ(JA宮崎中央のブログ)。
会談した農家の方々は、赤松大臣の”謝罪”をどのように受け止めたのか…。