平成22年5月31日月曜日

【宮崎の口蹄疫】229例、162159頭が殺処分対象→訂正:232例、162287頭が殺処分対象

東国原知事のブログより
本日までの疑似患畜・患畜確認は6,586頭。殺処分対象162,159頭。いずれも児湯地区。

宮崎県HP 口蹄疫に関する情報

----------------------------------------------------
週内に殺処分終了を=農水相、宮崎知事に要請-口蹄疫
 (時事ドットコム 2010/05/30-20:06)
【口蹄疫】大臣「残り5万5000頭の週内処分を」
 (テレ朝ニュース 2010/05/30 17:28)

----------------------------------------------------
本日の擬似患畜発生は5例8例。
しかしながら、昨日の222例目から224例目に続き、ワクチン接種済みの
牛や豚が発症した模様。よって、擬似患畜とワクチン接種家畜をあわせた
殺処分対象の約28万頭という数に大きな増加は無いということだ。

ウイルス蔓延が少しおさまってきたのかなと、束の間の安堵感。
しかしまだ処分が追いつかぬ現状があり、気を緩めることは出来ない。
ハラハラと涙を流したり心配や不安を抱いたり、ふつふつと憤りを
感じたりしながら見守ることしか出来ぬ自分がこうなのだ。
現場関係者の方々の精神的・肉体的疲労は、どれほどのものかと、
改めて思う。

ワクチン接種による効果が現われるのは少々時間がかかるらしいこと、
接種したワクチンが必ずしも今回のウイルスに効くわけではないこと、
これまでの擬似患蓄で殺処分が為されていない約6万頭の処分、
ワクチン接種した家畜の処分、緩衝地帯の家畜の早期出荷など。
蔓延阻止のための対策だけで頭に浮かぶものでも、これだけ残されている。
これらの対策が、1日も早く良い方向で解決されてゆくことをただただ
祈るばかりだ。


今日は赤松大臣が宮崎へ訪問し、東国原知事と会談した。
埋却場所の確保、口蹄疫対策特別措置法の補償の地元負担などについて
協議した模様。「一番心配していた埋却の土地の手当てなどについては
かなり進んでいる。後は、予定通り1日1万くらいの形で(殺処分・埋却を)
こなしていければ確実に収束すると思う」と述べたらしいが、現場を知らぬ
無責任な責任者が言うセリフそのまんまという感想しか沸いてこない。

また今回は、赤松大臣は宮崎市佐土原町の複数の農家と会談し、
感染拡大について謝罪したらしい。佐土原町は101戸がワクチン接種対象と
なった地域のようだ(JA宮崎中央のブログ)。
会談した農家の方々は、赤松大臣の”謝罪”をどのように受け止めたのか…。

0 件のコメント: