平成22年5月18日火曜日

【宮崎の口蹄疫】126例、114177頭の殺処分対象

東国原知事のツイッターより
本日までに、新たに15例確認。殺処分対象は、28454頭。場所は川南町、高鍋町、新富町。これまでの累計126例、殺処分対象114177頭。 約6時間前 Echofonから

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犠牲になる家畜がとうとう10万頭を超えた。

東国原知事は、今日午前の記者会見で非常事態宣言を発令
擬似患畜発生地域に感染防止措置の徹底強化の協力を呼びかけるとともに
発生地域外にも畜産農家の消毒徹底、発生地域への立入り自粛、
畜産農家以外でも車での移動時は管内の消毒ポイントで消毒すること、
人が集まるイベント・大会の延期などを呼び掛けている。

MSN産経ニュースの2010.5.18 11:29付け記事によると、平野官房長官が
同日記者会見で、被害拡大防止のため一定の地域内の家畜について全頭処分
の実施を検討する考えを表明した模様。現行法上でそれが可能か否かを
検討し、法改正も含めて緊急措置としてどうするか判断する、とも。
しかし、そのようなことは東国原知事や江藤拓議員らが以前から言及して
いたはず。
感染近接地域内の農家に対する説得や補償、埋却地の調達、法整備など、
これから政府が検討するって…今まで政府は本当に何も考えていなかった
のだなと、ここでも感じざるを得ない。

同記事には、鳩山首相の朝のコメントがある。
「一番大事なことは政府として(対策に)万全を期し、これ以上感染を広げず、
農家に『大丈夫だ。経済、経営のことはしっかり政府がやるから』という
思いを理解をしていただくことだ」
政府が万全を期していなかったからここまでの被害拡大に繋がったという
自覚はあるのだろうか。ついでに言うと、鳩山首相の「思いを~」という
フレーズが、いかにも詐欺っぽい。「本当にやる気あるのか?」と訝しく
思ってしまう。「”思い”を理解をしていただく」のではなく、「思いを”行動に
移した結果”を理解」してもらってくれないかと痛切に願う。
”思い”だけでは、問題は解決しない。

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