平成21年4月29日水曜日

書店にて

■修悦体
少し前に話題になった「
修悦体」。警備員である佐藤修悦さんの手によりガムテープで作られていた駅構内の道案内のあの文字である。その「修悦体」の作り方に関する本が出版されていた。その名も「ガムテープで文字を書こう!」というもの。書店で偶然見つけたので、手にとってみた。

フリーハンドでざくざく作っているのかと思いきや、最初に枠組みをしっかり作って、そこから不要な部分を切り取っていったり、くっつけたりという作業(出版元の世界文化社のサイトで、制作中の動画を見ることができる)。大胆に見えても繊細な修悦体。修悦さん、すごい。


デザインノート
またまた書店にて、No.24の表紙に惹かれてページを開いたら、その場を動けなくなってしまった。
著名なデザイナーの方と、彼らがつくったデザインの数々が掲載されていて、うわぁ、おぉぉ、うぅぅん、とただただひたすらに感じ入っていた。

いちばん印象に残ったのが、アーツ&クラフト展のロゴ作成手順の紹介。
作った方は、、、控え忘れてしまい名前が出てこない。。
この展覧会のパンフレットだけは持っていて、素敵なデザインだなぁと思っていたので、ちょっと嬉しかった。家の形の中に文字が入っていて、作品の中に描かれている模様が取り入れられているロゴ。模様はトレースして、墨で塗り潰したものをコピー。それを上から幾度かなぞって、風合いを出していったのだそう。

東京メトロのデザインを手掛けたのは、寄藤文平(よりふじぶんぺい)さんという名前なんですね。
彼のすっきりした、かわいらしいデザインも好きです。

0 件のコメント: